2013年07月26日
ききみみ・・・しおり

本好きな私には、欠かせないもの・・・。
其れは本にはさむ しおり
しおりの言葉の由来は
山で迷子防止のために木の枝を折り
目印にすることを
枝折り・・・「しおり」と読んでいたところから
本も読んだところが迷子にならないように

紙などで作った短冊状のものを挟みしおりとしました
栞という字もそれをあらわしているように思えます
いま、金属のものや動物の形のものなど発想豊かな栞(しおり)がいっぱいあります ♪






たのしいコレクションになりそうなものばかり・・・
読書の楽しみにプラスしてみては・・・

2013年07月26日
ききみみ…鼠男のなまえ?

ゲゲゲの鬼太郎・・・の名【迷?】脇役!
ねずみ男、ちゃっかりしていて、悪賢いけど、涙もろいところもあって
なぜか憎めないそんなねずみ男の本名ってご存知ですか?
ねずみ男って言うのは、愛称
本当の名前があるんですって・・・
それは・・・『根頭見ペケペケ』というそうです
ちなみに年齢は・・・360歳だそうです。
2013年07月26日
青木まり子現象?

本屋さんに行くと急にトイレに行きたくなる現象・・・

経験された方も多いのでは?
この症状が有名になったのは、1985年に「本の雑誌」(本の雑誌社)が
特集記事を組んだのがきっかけ。
「書店に行くと便意を催して困る」という投書に対し「私も同じ」という賛同が相次ぎ、
同誌編集部がその原因を探った。以後、投書した人物の名前を取って「青木まりこ現象」とも呼ばれる。
トイレに行きたくなる原因は「紙の匂い」「膨大な量の活字に囲まれるプレッシャーによる過敏性
腸症候群の一種」「自宅のトイレで読書する習慣が影響している」など諸説紛々。結論は絞り込めて
いない。だそうで、図書館でも同じような現象がみられるらしいのです。
自分だけの世界に入れることで副交感神経が優位になり、排泄のスイッチがはいるのでは?
という説もあるそうな・・・。

イーラブロガーのみなさま、こんな経験もしかして“あり”ですか?
2013年07月24日
ききみみ…今日の昔話
今日のお話は皆様よくご存知!!~~~~~~~~~

7月24日の日本の昔話
ぶんぶく茶がま
むかしむかし、あるところに、貧乏な古道具屋がいました。
ある日のこと。
古道具屋は、一匹のタヌキがワナにかかっているのを見つけました。
古道具屋はかわいそうに思って、そのタヌキをワナから助けてやりました。
次の日の朝、タヌキがやってきて言いました。
「昨日はほんとうにありがとうございました。となり村の和尚(おしょう)さんが、茶がまを欲しがっていますよ。わたしが茶がまに化けますから、持って行って売って下さい」
そういうと、タヌキはすばらしい金の茶がまに化けました。
「うーん、これはみごと」
和尚さんは、タヌキの化けた茶がまを大変気に入り、大変高い値で買い取ってくれました。
茶がまを手に入れた和尚さんは、小坊主に、
「この茶がまを洗ってきなさい」
と、言いました。
小坊主は、うらの川へ行って茶がまをゴシゴシと洗いました。
すると、
「おい小坊主、もっとやさしく洗ってくれ、尻が痛くてたまらん」
「ひゃー、茶がまがしゃべった!!」
小坊主はビックリ。
あわてて和尚さんにこのことを話しましたが、和尚さんは信じてくれません。
「なにをばかな。茶がまがしゃべるはずなかろう。・・・さ、次はお湯をわかしておくれ」
小坊主は言われるまま、タヌキの化けた茶がまに水を入れて火にかけました。
すると、茶がまに化けたタヌキは大あわて。
「うぁー、あちちちち! お尻に火がついた!」
タヌキは一目散に、山へ逃げていきました。
その夜、タヌキはまた、古道具屋の家にやってきて言いました。
「二人で町へ行きましょう。私がつなわたりをしますから、人を集めて下さい」
次の日、古道具屋とタヌキは町へ出かけ、しばい小屋をかりました。
「さあさあ、世にも珍しい、タヌキのつなわたりだよ」
入り口で古道具屋が大声で言うと、タヌキはつなの上を器用に渡りながら、腹づつみを打ったり、歌ったりします。
「これはめずらしい。なんておもしろいんだ」
タヌキのつなわたりは大ひょうばんとなり、毎日押すな押すなの大にぎわい。
タヌキのおかげで、古道具屋は大金持ちになりました。
おしまい
化ける・・・ってあこがれです!女性はお化粧で化けるんですが、実はお化粧をすることで心にも自信が持てて
気持ちが前向きになれるんですよね。これは年齢に関係ないことらしいです~♪
2013年07月23日
ききみみ…今日の昔話

7月23日の日本の昔話
なぞなぞ絵てがみ
むかしむかし、ある町の店に、村からきたおよめさんがいました。
はたらきもので、気だてもよく、もうしぶんないのですが、あいにく文字のよみかきができません。
ある日、このおよめさんが、ひさしぶりに村のおっかさんのところへ、さとがえりすることになりました。
おかみさんに、みやげをもたせた夫は、
「ちょっとまちなさい。おっかさんに、てがみをもっておゆき」
と、ふでと紙をとりました。
「うちのおっかさんも、よみかきができません。すみませんが、字てがみでなく、絵てがみにしてください」
「わかった。じゃあ、絵てがみにしたよ」
夫は紙に、『一升ます』と、『草かりがま』と、『女の人のきものにかみつきそうなイヌ』を、サラサラッと絵にして、およめさんにわたしました。
「おっかさん、ただいま」
「まあまあ、よくかえってきてくれたこと。ゆっくりしていっておくれ」
「夫はやさしくしてくれるし、お店ははんじょうしているし、まい日がたのしくてね。つい、かえるのがおそくなって・・・」
およめさんは、つもる話をしてから、
「そうそう、夫から、絵てがみをあずかってきましたよ」
と、おっかさんに、てがみをさしだしました。
「はて、『一升ます』と、『草かりがま』と、『女の人のきものにかみつきそうなイヌ』・・・? なんのことやら、よみとれませんよ」
そこで、おっかさんとおよめさんは、となりのものしりじいさんに、よみといでほしいと、たのみにいきました。
すると、
「ふむ、ふむふむ。気のどくじゃが、これは、りえん(りこん)状じゃよ」
と、いわれて、ビックリ。
「まさか、そんなこと・・・。でも、・・・そんなあ」
およめさんはかなしくなり、シクシクと、なきだしました。
「なにかのまちがいです。ちゃんと、ときなおしてください」
「ちゃんともなにも、いいか、『一升ます』は、一生のこと。『草かりがま』と『イヌ』で、かまわん、となる。つまりだ、『おまえのことは、一生かまわんから、かえってこなくていい』と、いうことじゃ。気のどくになあ」
「うわーん!」
およめさんは、あまりのことになきくずれてしまい、それからまい日なきくらしていました。
そんなある日、夫が町からたずねてきました。
「いつまでも、かえってこないので、びょうきにでもなったのかと、しんぱいしてでかけてきた。いったい、なにをメソメソないているんだい」
「だっ、だって、絵てがみで『一生かまわん』と、あたしをりえんしたではありませんか」
「ああ? なにをいうのだ! イヌの絵を、よくみたのか? イヌが、女のきもののすそをかもうとしておったろうが。これはつまり、『おまえのことは、一生かまう(だいじにする)』とのいみで、りえん状などではない」
これをきいて、およめさんは、
「まあ、うれしい!」
と、夫にだきつくと、手に手をとって、町へもどっていきました。
おしあわせに。
人の感じ方、考え方は人それぞれ・・・。絵でも受け取り手によってなかなか難しいもの!
やっぱり、会って話すのが一番ですね!・・・

2013年07月23日
えっ?猫の靴下???

サロンのお客様に頂いた プレゼント・・・。
猫好きなことをご存知のお客様が下さった可愛い猫の柄の靴下とハンカチ! なんですが・・・

『猫の靴下買ってきたの。良かったら使って・・・』そういわれたときはビックリ!!
早とちりで思い込みの激しい私は、
「猫の履く靴下があるのかしらん・・・?」
そう思ってしまったんです!
すでに頭の中では、家の猫に履かせたときのことをイメージしてしまったくらいでした。
でも、本当はねこの顔の織り込み模様の付いた靴下でした・・・。
うふふ。自分で自分に爆笑

可愛いプレゼント有難うございました。
2013年07月21日
2013年07月21日
ききみみ・・・ストレスって?⑥

活性酸素とストレス
苦手な人間関係や忙しい仕事や勉強・・・ストレスを感じているその瞬間に
体の中では活性酸素がドバっと増えているんです!

ストレスからくる胃潰瘍や高血圧も活性酸素が犯人・・・。
糖尿病の方の血糖値だって、ものを食べなくてもストレスが高いと上がってしまいます!

2013年07月20日
2013年07月20日
ききみみ・・・ストレスって?⑤

悪いストレスとは本能と理性のジレンマから生まれるんですって!
血中のアドレナリンは緊急時に「身を守る」為の重要なホルモン

そのアドレナリンが引き起こす衝動は現代では本能のままに戦ったり逃げ出したりせず
進化とともに発達した新しい脳で「我慢」を強いられます
この脳内でのジレンマが色々な心と体の不調を招く「悪いストレス」となるんです

辛い時、わかってほしい時、だれかの一言でスッキリすることもあります!誰かに聞いてもらってホっとすることもあります!
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