2015年07月27日
【台湾で話題のスイカトースト】ききみみあんこのこんな記事見つけました!

【7月27日はスイカの日】
台湾で話題のスイカトーストが思った以上にスイカだった
コラム
2015/7/27 14:45 - gooランキング
7月27日はスイカの日。
スイカの縞(しま)模様を綱に例え、7月27日=「なつのつな」(夏の綱)と
いう語呂合わせから記念日になったそうです。
そんなスイカ、依然はそのまま食べているイメージでしたが、
近頃ではスイカを使ったスイーツはもちろん、
スイカ風味のせんべいやチョコ、アイスから、スイカ型の食べ物まで、
スイカ好きが喜ぶものが発売されていて驚きます。
フルーツ天国の台湾でもスイカ好きは多く、
スイカを模したスイカトースト(watermelon toast/瓜果吐司)が
発売されて、即日完売、行列ができるほどの人気です。
台湾北東部の宜蘭(ぎらん)の幾米○(火へんに共)焙手創坊(Jimmy’s Bakery)と
いうお店で販売されています。
メディアの取材に店主のリーさんは、
はじめは暑い夏に子供たちを元気づけるために
スペシャルスイカトーストを作ったのだとか。
パンはカットしていない一斤と、スライスしたトーストで売られています。
お店では1日100斤、1,500スライスのスイカトースト作っていますが、
それでも需要に追いついていないそうです。
日本でも活躍した台湾のスター「ビビアン・スー(Vivian Hsu)」がSNSに、
「素晴らしい!」とスイカトーストの画像を投稿してさらに台湾国内で広まったとか。

そんなに人気があるスイカトーストはどんなものかというと。
四角いトースト型のパンの外側は緑と黒のスイカ柄。
中身は赤と黄色の2種類あります。
パンをカットすると赤、または黄色のベースに黒い種が所々に
入ったスイカの果肉のような断面図が見えます。
ちゃんとふちが白くなっているところも本物に忠実。
スイカトーストの緑、赤、黄の色は、粉末茶、イチゴ、竹墨といった
食品着色料で色づけされています。
行列に並んで買ったら、カットもスイカっぽく見えるよう工夫したいところです。
日本でも台湾の友人やネットなどでスイカトーストを知った方が
「日本でも食べたい!」「スイカトースト気になるやないか!」と
いった声がTwitterでもみられます。
なかには、台湾の知り合いから入手したという方も。
日本未上陸のスイカトースト、台湾に訪れた際に食べてみるしかなさそうです。
いつか日本にも上陸してもらいたいですね。
(いまトピ編集部 鹿乃ハル)
Posted by ききみみあんこ at 15:39│Comments(0)