2014年08月25日
ききみみ・・・こんな記事見つけました!
ヤケ酒ヤケ食いも、3分でなかったことに?
東洋経済オンライン 配信

会社で嫌なことがあった。人間関係が上手くいかない……。
その上この暑さ。イライラが増してきます。そういう時はこってりした料理をガッツリ食べて、
お酒をがぶがぶ飲んで、ストレス解消だ! そんな方も多いと思います。
しかし翌朝、胃もたれ、頭痛に襲われ、やらなきゃ良かったと大反省……。
ストレスからくる暴飲暴食には、原因があります。
その原因が分かればきちんとした対処法も取れます。再び暴飲暴食に走ってしまっても、
その場、その場でリセットできるのです。今回は、暴飲暴食による「生産性低下」からすばやく
立ち直る内臓のセルフケアについてお話ししましょう!
■ 原因はエネルギー漏れ
東洋医学では、胃は脾の経絡に属し、脾は五行の中心である土の要素を持っています。
中心であり、土ということは、エネルギーを生み出す場所であるということ。
胃がしっかりしている時は食べたものもきちんとしたエネルギーとなり、
精神活動、肉体の活動を支えてくれます。
しかし、精神的にショックなことやストレスがあると、脾の経絡にダメージがかかりすぎ、
胃にぽっかり穴が開いたような「気虚」という状態になります。
つまり、エネルギー漏れしている状態。これでは、何をどれだけ食べても、精神活動、
そして肉体の活動を支えてくれるエネルギーにはなってくれませんね。
そのためエネルギーをつくり出そうと、たくさん食べたくさん飲んでしまうのです。
■ 食べ過ぎた時はこのポーズ
食べ過ぎたときは、どのようにすればよいのでしょうか。3分でケアできるポーズを取ってみましょう。
① 正座をする
② 正座のまま、後ろに倒れていく。辛いときは片足を伸ばしてもOK
③ 横になったままの姿勢で両手を肩より上にあげて脇の下を思い切り伸ばす
④ 3分ほどこの姿勢をキープして、
両足を伸ばして楽な姿勢に戻る(片足のみ伸ばしている時は足を入れ替える)
これは、経絡法で胃の経絡を伸ばすポーズとして、食べ過ぎ時の消化を助けてくれるのです。
■ 飲み過ぎた時は
飲み過ぎた時は、肝臓がお疲れ。そんな時は肝臓を伸ばすセルフチネイザンと肝臓を
プッシュするマッサージを併用してみてください!
■肝臓を伸ばす
① 左足はまっすぐ伸ばし、右足は太ももから折り曲げた姿勢で座る
② 背骨をまっすぐ伸ばして、右手で左足のつま先をつかむように身体を倒す
③ 右の体側が気持ちよく伸びているのを感じる
■肝臓をマッサージする(立っても座っても、横になってもOK)
① 肝臓の辺り(右のあばら骨の下)に手を当てて、優しくなでる
② 息を吐きながら、少し指を立ててあばら骨の下に手を差し込む
これらのポーズは、飲んで帰ったあと行うのも良いですが、
帰ったあとはお風呂に入ってすぐに寝たいもの。
東洋医学では、寝ている間に肝は修復されると言われているので、睡眠時間をなるべく多く取って、
翌朝行うのをおすすめします。
東洋経済オンライン 配信

会社で嫌なことがあった。人間関係が上手くいかない……。
その上この暑さ。イライラが増してきます。そういう時はこってりした料理をガッツリ食べて、
お酒をがぶがぶ飲んで、ストレス解消だ! そんな方も多いと思います。
しかし翌朝、胃もたれ、頭痛に襲われ、やらなきゃ良かったと大反省……。
ストレスからくる暴飲暴食には、原因があります。
その原因が分かればきちんとした対処法も取れます。再び暴飲暴食に走ってしまっても、
その場、その場でリセットできるのです。今回は、暴飲暴食による「生産性低下」からすばやく
立ち直る内臓のセルフケアについてお話ししましょう!
■ 原因はエネルギー漏れ
東洋医学では、胃は脾の経絡に属し、脾は五行の中心である土の要素を持っています。
中心であり、土ということは、エネルギーを生み出す場所であるということ。
胃がしっかりしている時は食べたものもきちんとしたエネルギーとなり、
精神活動、肉体の活動を支えてくれます。
しかし、精神的にショックなことやストレスがあると、脾の経絡にダメージがかかりすぎ、
胃にぽっかり穴が開いたような「気虚」という状態になります。
つまり、エネルギー漏れしている状態。これでは、何をどれだけ食べても、精神活動、
そして肉体の活動を支えてくれるエネルギーにはなってくれませんね。
そのためエネルギーをつくり出そうと、たくさん食べたくさん飲んでしまうのです。
■ 食べ過ぎた時はこのポーズ
食べ過ぎたときは、どのようにすればよいのでしょうか。3分でケアできるポーズを取ってみましょう。
① 正座をする
② 正座のまま、後ろに倒れていく。辛いときは片足を伸ばしてもOK
③ 横になったままの姿勢で両手を肩より上にあげて脇の下を思い切り伸ばす
④ 3分ほどこの姿勢をキープして、
両足を伸ばして楽な姿勢に戻る(片足のみ伸ばしている時は足を入れ替える)
これは、経絡法で胃の経絡を伸ばすポーズとして、食べ過ぎ時の消化を助けてくれるのです。
■ 飲み過ぎた時は
飲み過ぎた時は、肝臓がお疲れ。そんな時は肝臓を伸ばすセルフチネイザンと肝臓を
プッシュするマッサージを併用してみてください!
■肝臓を伸ばす
① 左足はまっすぐ伸ばし、右足は太ももから折り曲げた姿勢で座る
② 背骨をまっすぐ伸ばして、右手で左足のつま先をつかむように身体を倒す
③ 右の体側が気持ちよく伸びているのを感じる
■肝臓をマッサージする(立っても座っても、横になってもOK)
① 肝臓の辺り(右のあばら骨の下)に手を当てて、優しくなでる
② 息を吐きながら、少し指を立ててあばら骨の下に手を差し込む
これらのポーズは、飲んで帰ったあと行うのも良いですが、
帰ったあとはお風呂に入ってすぐに寝たいもの。
東洋医学では、寝ている間に肝は修復されると言われているので、睡眠時間をなるべく多く取って、
翌朝行うのをおすすめします。
Posted by ききみみあんこ at 16:35│Comments(0)
│こんな記事見つけました!