2013年12月21日
ききみみ…冬至!

明日は12月22日・・・・そう、冬至
ゆず湯に入って、かぼちゃを食べて、
寒さに耐えながら頑張っている体を労わる日・・・
でも実は、こんな意味が含まれていました!
■ 冬至とは
冬至とは、太陽が上って一番高くなったときの位置が最も低く、
一年で昼が一番短く、夜が一番長い日のことを言います。
今年の冬至は、12月22日です。昔は冬至は日照時間が短く、
太陽からの恵みを受ける時間が短いことから、
「死に一番近い日」と言われていました。
そんなこともあり、その厄払いの意味を込めて、体を温め、無病息災を祈っていました。
■ 日本の主な習慣
「冬至がゆ」と呼ばれる小豆のおかゆやかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ります。
そうすると、風邪をひかないと言われています。
◎ 冬至がゆ
冬至がゆは小豆入りのかゆのこと。疫病神が赤い色を恐れることから、
小豆の赤色で、疫病神を遠ざける意味があります。
◎ かぼちゃ
かぼちゃは、野菜の少ない季節に栄養を補給をするのに、ちょうどいいとされていました。
かぼちゃは、脳卒中を予防する、風邪をひかないと言われて、
また、金運を祈願する意味もあるそうです。
実際、かぼちゃはカロチンやビタミンがたっぷり入った緑黄色野菜です。
◎ ゆず湯
ゆずを浮かべたお風呂です。ゆず湯は血液の流れをよくする効果があり、
冷え性や神経痛、腰痛などに効きます。ひび・あかぎれを治し、風邪を予防する働きも。
また、その香りに邪気を払う力があると言われています。

意味を知って冬至を楽しめると、効果も倍増!!ヽ(*´∀`)ノ
ちなみに、ききみみあんこの〇〇歳の誕生日でもあります!
Posted by ききみみあんこ at
12:22
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2013年12月19日
ききみみ・・・正座
孫の 湊都 (みなと)1歳です!
お気に入りの ヒロさんの木製スプーンでお食事中・・・
hiroさんのブログはこちら→http://atelierhiro.i-ra.jp/
最近、ご飯を食べるときは
正座…家じゅうでいちばんお行儀がいいかも
幼子に教わることが日々多い今日この頃!
心理学でも幼児期の大切さを訴えています
いっぱい声賭けをして、いっぱい同じ感動を味わって
表情豊かな優しい子にな~れ!
と願ってます
お気に入りの ヒロさんの木製スプーンでお食事中・・・
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最近、ご飯を食べるときは
正座…家じゅうでいちばんお行儀がいいかも
幼子に教わることが日々多い今日この頃!
心理学でも幼児期の大切さを訴えています
いっぱい声賭けをして、いっぱい同じ感動を味わって
表情豊かな優しい子にな~れ!
と願ってます
Posted by ききみみあんこ at
19:28
│Comments(0)
2013年12月19日
ききみみ…昔話♪

今日のお話は~~~~
どくろの頭
むかしむかし、一休さん(いっきゅうさん)と言う、とんちで評判の小僧さんがいました。
その一休さんが、大人になった頃のお話しです。
「あけまして、おめでとうございます」
「今年もどうぞ、よろしくお願いします」

と、人々が、あいさつをかわしているお正月の朝。
初もうででにぎわう町通りを、汚い身なりの坊さんが一人やって来ました。
一休さんです。
しかしどうした事か、長い竹ざお一本を、高々とかついでいるのです。

そしてその先っぽに、なにやら白い物がくっついています。
「なんだい、あれは?」
よくよく見ると、それはどくろ(→人間の頭の骨)でした。
人々は、気味悪いどくろを見上げてびっくり。
「正月そうそう、なんと悪ふざけをする坊主だ」
「一休さんは、頭でもおかしくなったのか?」
と、口々にさわぎました。
けれども一休さんはそんな言葉を全く気にせず、すました顔でどくろをかついで歩いています。
物好きな人たちは、一休さんのうしろからワイワイとついて来ました。
やがて一休さんは町で一番のお金持ちの金屋久衛(かなやきゅうべえ)さんの立派な家の前に立つと、
耳が痛くなるほどの大声で、
「たのもう、たのもう。一休が、正月のあいさつにまいりました!」
と、言いました。
家の中から人が出て見ると、
汚い身なりの一休さんが気味の悪いどくろをつけた竹ざおをつき立てているので
腰をぬかさんばかりにおどろき、大あわてで家の主人に知らせました。
いつもうやまっている一休さんがわざわざあいさつにやって来たと聞き、主人は急いで出て来ました。
「やあ、これはこれは、久衛(きゅうべえ)さん。あけましておめでとう」
「一休さん。これはどうも、ごていねいに。今年も、どうぞよろしく」
あいさつをして、ヒョイと竹ざおの先のどくろを見たとたん、
「あっ!」
と、言ったまま、まっ青になりました。
「も、もし、一休さん、これはいったい、どうした事ですか? 正月そうそうどくろを持って来るなんて、
えんぎが悪いにもほどがあります!」
怒る久衛さんに、
「わっははははははは」
一休さんは、お腹をゆすっての大笑いです。
「まあまあ、久衛さんや、正月そうそうおどろかしてすまん。これにはわけがあるのじゃ」
「どんな、わけですか?」
「うむ。その前に、わしがつくった歌を聞いてほしいがのう」
一休さんは、声高らかに歌をよみ上げました。

♪正月は、めいどの旅の一里塚
♪めでたくもあり、めでたくもなし
一休さんの歌に、久衛さんは首をかしげました。
「はて、『めでたくもあり、めでたくもなし』とは? 一休さん、これはどういう意味でしょうか?」
「うむ。
誰でも正月が来ると、一つずつ年をとる。
という事は、正月が来るたびに、それだけめいどへ近づく。
つまり、死に近づくわけだ。
だから正月が来たといって、めでたがってもいられない。
それで、『めでたくもあり、めでたくもなし』じゃよ」
「ああ、なるほど」
「どんな人でも、必ずいつかは死ぬ。
そして、このようなどくろになりはてる。
こういうわたしだって、あと何回正月をむかえられるかわからん。
あんたも、おなじじゃよ」
「はい。たしかに」
「久衛さんや、生きているうちに、たんといいことをしなされや。そうすりゃ、
極楽(ごくらく→てんごく)へ行かれるからの」
「はい!」
「あんたは、大金持ちだ。
少しでいいから、あまっているお金は困っている人たちにあげなされ。
めいどまでは、お金は持って行けんからな。
はい、さいなら」

大金持ちの久衛さんをはじめ、ほかの大勢のお金持ちがこの一休さんの教えをまもって、
貧しい人々を助けたということです。
おしまい
むかしの大金持ちの人たちはこんなに素直だったんですね?!

2013年12月17日
ききみみ…大発見♪

小さなころから、母の勤める富士市入山瀬にある私立の図書館で
国民的まんが 「サザエさん」 を読んでいました!
でも、1954年に発表された 「サザエさん一家の未来予想図」という回に
10年後のサザエさんに
タラちゃんの妹が描かれているそうです!
その妹の名前は・・・・・・・・

「ひとで」ちゃん なんだとか・・・。
全然知りませんでした

私は、「さより」ちゃん なんて名前でもいいかな~なんて思いましたけど!
2013年12月17日
ききみみ…昔話♪

今日のお話は~~~~
とんち勝負
むかしむかし、きっちょむさんと言う、とてもゆかいな人がいました。
ある日の事、とんち名人として有名な彦一と言う人が、きっちょむさんにとんち勝負を挑んできたのです。
そこで村の和尚さんが立ち会いになり、山の一本道でとんち勝負が始まったのです。
「それではこれより、とんち勝負を始めるとする」
「へい。それで、何をすればいいのですか?」
きっちょむさんの質問に、和尚さんが答えました。
「うむ、わしが百を数える間に、なにか世の中になくてはならぬ物をこしらえて見ろ。
それがこの勝負の題材じゃ。では、はじめっ!」
和尚さんのかけ声で、二人は山の中に入って行きました。
「・・・九十八、九十九、百!」
そして和尚さんが百と数え終わると同時に、二人はそれぞれ何かを持って帰ってきました。
まずは彦一が、持ってきた物を得意そうに出しました。
「きっちょむさん、これはどうだ!」
それは、にわか作りにしてはよく出来た、一体のかかしでした。
それを見た和尚さんが、感心して言いました。

「うーむ、なるほど。確かにこれは、世の中になくてはならぬ物だ。
しかも、これなら簡単に作ることが出来る。彦一よ、見事に題材通りの物を持ってきたな」
しかし、きっちょむさんは、きょとんとして言いました。
「さすがにあなたは知恵者だ。だが、これ一体だけか?」
「当たり前だ! 百を数えるこんなわずかな間に、そうたくさん作れるものか!」
「そうか、ではわしの勝ちだな」
きっちょむさんはそう言って、道ばたの草むらから刈り取ったしばを見せると、一本、二本と数え始めました。
「・・・十八、十九、二十。どうだい、おれは二十本も用意したぞ」
それを聞いて、彦一が変な顔をします。
「きっちょむさん、確かに数はそちらか上だが、でもそちらは、ただしばを刈っただけではないか?」
すると、きっちょむさんはにっこりして、
「これは、とんち比べの勝負だ。勝(刈)った方が勝ちに決まっているじゃないか」
と、答えました。
それを聞いた彦一と和尚さんは、二の句が告げませんでした。
おしまい
知恵者同士の戦い、言葉の遊びではきっちょむさんの勝ちのようですね!

2013年12月16日
ききみみ…クリスマスソング♪

みなさま、Xmasが近づいてますね~!
そしてあちこちから聞こえてくる~ ♪ クリスマスソング ♪ ~
あなたにとって思い出深いクリスマスソングは?
ワム!の

マライヤキャリーの

古いところではアダモの

日本の曲でも、山下達郎さんや、竹内まりあ、ユーミン、稲垣純一、辛島みどり
・・・・すてきなクリスマスソングがありますね~!
私が大好きで、感動してしまうのは、イルカさんの うたう、絵本のようなクリスマスソング集・・・。
モミの木の歌やサンタがママにキッスした!などとっても素敵で、雰囲気のあるアルバム!
惜しいことに限定盤だったらしく、なかなか聞くことができなかったのですが、
お客様が録音してプレゼントしてくださいました!
こんな曲たちに包まれるとあなたの心には
どんな心象風景が浮かんでくるんでしょう~?

2013年12月16日
ききみみ…コンプレックス♪

ほとんどの人に自分の嫌なところ…ありますよね?
あっ、ない、ない、だって自分大好きだもん!…そんな人はさておき
コンプレックスを抱いている箇所を発表しちゃいます!
男性のコンプレックスの特徴

薄毛の悩み、学歴の悩み・・・
男性の場合、もちろん外見の悩みが大きいのであるが、
その答えは「顔」とか「体形」という大ざっぱな意見のほとんど。
たまに細かいコメントがあると「額が気になる」などの薄毛関係。
また「身長が低い」というコンプレックスも男性ならでは。
学歴や仕事、ひいては年収についてのとの「属性」についての悩みも相当数ある。
また、性格的な部分-----すなわち、内面についてコンプレックスを持っている人比較的少ない。
「男は顔じゃない」なんてフレーズは、恋いの入り口をうろついているまっただ中には、
ただむなしく響くだけ、ということだろうか。
女性のコンプレックスの特徴
ボディーパーツごとに細かく悩んじゃう

女性の場合、圧倒的に「外見」についてである。
「顔」についてはもちろんだが「体形」についてのコンプレックスの多さは、
露出系ファッションが増えてきた現代ならではか。
そのせいか、実に細かい部分が気になるようで、コメントは「バスト」とか「足」とか「鼻」とか、
とにかく細かくパーツを限定したものが多かった。これは男性には見られなかった現象で、
男性のフェチぽい好みが認知された分、女性もパーツに命をかけているみたいだ。
もちろんダイエット信仰の影響も。
現代は単に顔だけじゃなく、スタイルの美しさ、セクシーなボディーラインの獲得が、
かつてないほど重要な世の中なのかもしれない・・・なんだそうです!
2013年12月15日
ききみみ・・・昔話♪


今日のお話は~~~~
キツネとタニシ
むかしむかし、足の速いのがじまんのキツネがいました。
ある時、このキツネがタニシに言いました。
「ちょっと都(みやこ)まで、行って来たんじゃ」
キツネは足のおそいタニシを、いつもバカにしています。
「都までは遠いから、足のおそいタニシなんかには絶対に行けんところじゃな」
タニシはキツネがじまんばかりしているので、ちょっとからかってやろうと思いました。
「キツネさん、そんなに足が速いのなら、わたしと都まで競走(きょうそう)しませんか?」
「ギャハハハハハハー! タニシがどうやって、あんな遠くまで行けるんじゃい」
「キツネさんに行けるなら、わたしにだって行けます。だいたいキツネさんは、わたしよりはやく歩けるのですか?」
「なに! わしの方が速いに決まっとる!」
はじめはバカにしていたキツネも、だんだん怒ってきました。
「よーし、そんなに言うのなら、わしとどっちが早く都へ着くか競走じゃ!」
こうして、キツネとタニシの競走がはじまりました。
「よーい、ドン!」
キツネは、ドンドン歩きはじめました。
ふりかえって見ると、タニシはもう見えません。
「まったく、わしが勝つに決まっているのに。・・・ほら、もう見えなくなっちまった。バカバカしい」
キツネはバカらしくなって、ちょいとひと休みです。
すると、タニシの声がしました。
「おや? もう疲れたのかい? キツネさん、それではお先に行きますよ」
キツネは、ビックリ。
遠くヘおいてきたと思ったタニシが、すぐそばにいるではありませんか。
「おかしい。追いつかれるはずはないんじゃが」
キツネは不思議に思いながらも、また歩きはじめました。

そのうちに、山に夕日が沈みはじめました。
キツネはまたまた、バカバカしくなってきました。
「タニシなんかと早歩き競走したって、なんにもならんわ。わしが勝つに決まってるんだから。
それに本当の事言うと、都なんか行った事もないし。・・・だいぶ、遠いんじゃろな」
キツネは立ち止まって、おしっこをしようとしました。
すると目の前に、タニシがいます。
「キツネさん、早くしないとおくれますよ。わたしについておいで」
「そんな、バカな!」
キツネは、信じられません。
でもタニシは、そこにいます。
キツネは気持ち悪くなって、むちゅうで走り出しました。

本当は、タニシはキツネの尻尾につかまってやって来たのでした。
そうとは知らないキツネは、負けたくないので必死で走り続けました。
そのうちに疲れて、フラフラです。
するとまた、タニシの声が。
「キツネさん、そんな事では、おいこしてしまいますよ」
おどろいたキツネは、またむちゅうで走り続けました。
そして都への道しるべまで来ると、とうとうへたりこんで、
「やっと着いた! タニシに、勝ったぞ! ・・・ふうっ、疲れた。

そうとも、キツネがタニシに負けるはずはないんじゃ」
ホッとしたキツネの耳に、またタニシの声が。
「キツネさん!」
キツネはキョロキョロと、あたりを見回しました。
「ここですよ、キツネさん」
タニシが、都への道しるべの上にいます。
「おそいな。今着いたところかい? わたしはとっくに着いて、都見物をすませた後ですよ」
「そ、そんなばかな・・・」
それからというもの、キツネは足が速い事をじまんしなくなったそうです。
おしまい
謙虚な気持ちは大切ですね!それと、知恵を働かせる勇気も・・・。
2013年12月14日
ききみみ…昔話♪

今日のお話は~~~~
ネコとネズミ


むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。
ある日のこと、おじいさんが山の畑で草むしりをしていると、草むらに一ぴきの子ネコを見つけました。
「おおっ、かわいそうに。はらをすかせとるようじゃな。どれ、いっしょにうちに帰ろうな」
山でひろった子ネコを、おじいさんとおばあさんは、まるで自分の子どものように、
だいじにだいじにかわいがりました。
ある日のこと、納屋(なや→ものおき)の中で、なにやらへんな音がするのに気がついたネコが、
納屋へ入っていきました。
♪ それやれ、みがけやみがけ、ネズミのおたから。
♪ つゆのしっけをふきとばせ。
♪ それやれ、みがけやみがけ、ネズミのおたから。
♪ みがいてみがいて、ピッカピカ。
納屋のゆかにある小さなあなから、ネズミたちの歌う声が聞こえてきます。
つぎの日も、ネコは納屋に入ってみました。
すると、キョロキョロまわりを見まわしているネズミを見つけました。
ネズミは、ふくろからこぼれた豆をひろおうとしています。
そのとたん、ネコはネズミにとびかかっていきました。
「ひゃ~っ!」
おどろいたネズミは、いまにもなきそうな声でいいました。
「おねがいです。どうかわたしを見のがしてください。
わたしたちネズミは、ネズミのおたからをみがかなくてはなりません。
これはたいへんなしごとなんです。つかれがたまったのか、お母さんが病気でたおれてしまったのです。
それで、お母さんにえいようをつけさせようと、
豆をさがしに出てきたところです。
お母さんが元気になったら、わたしはあなたに食べられに出てきます。
それまでどうか待ってください」
「・・・・・・」
ネコはネズミをはなしてやりました。
「ありがとうございます。やくそくはかならず守りますから」
子ネズミがあなの中へ帰ってしばらくすると、ネズミたちの前に、豆がバラバラとおちてきました。
おどろいて顔をあげてみると、なんとネコが、一つぶ一つぶ豆をあなから落としているのです。
子ネズミは、豆をお母さんにわたすと、ネコの前に出ていいました。
「ネコさん、ありがとう。これでお母さんも元気になることでしょう。
さあ、やくそくどおり、わたしを食べてください」
しかしネコは、もっていたのこりの豆を子ネズミの前におくと、そのまま納屋から出ていきました。
「ありがとう。ネコさん」

ネズミの目から、なみだがポロリとこぼれました。

それから何日かたった、ある日のこと。
納屋のほうから、チャリン、チャリンという音がします。
納屋の戸を開けたおじいさんとおばあさんは、目をまるくしました。
「これは、どうしたことじゃ」
ゆかのあなの中から、ドンドン、ドンドン、小判が出てくるのです。
そして、小判のあとから子ネズミ、母ネズミ、そしてほかのネズミたちも出てきました。
子ネズミが、小さなあたまをペコリと下げると、いいました。
「おかげさまで、お母さんの病気もすっかりよくなりました。ほんとうにありがとうございました。
それと、ネズミのおたからを、ぶじにみがき終えることができました。
おれいに、すこしではございますが、この小判をお受けとりください」
と、山のようにつみあげた小判を指さしました。

「なんと、このおたからをわしらにくれるんじゃと」
それは、おじいさんとおばあさんが二人でくらしていくには、じゅうぶんすぎるほどのおたからでした。
こうして、おじいさんとおばあさんは、いつまでもなに不自由なく、元気にくらすことができました。
もちろん、ネコといっしょに、ネズミたちもとてもかわいがったそうです。
おしまい
優しい心にじんわり・・・・愛を知っているものは愛を分け与えられるんですね~!

2013年12月14日
ききみみ…クイズ!

ゆるキャラの代表格といえばこの くまもん ですね!
でもゆるキャラなのに、半端でない動きの ふなっしーってご存知ですか?
千葉県船橋市非公認のゆるキャラですが、ふなっしーは四男で、
274体兄弟がいるそうで、好物は、桃・洋ナシ(共食いかも?)・ダンゴ虫

さて、ふなっしーの目が灰色なのはどうしてでしょう?
答・・・汚れた人間界を見てきたからだそうです
なんだか悲しい理由ですね・・・。